鋳造プラント用設備をお探しの方

鋳造プラント用設備の特徴

私達、中川鋳機は1969年に、母体である中川鉄工所から『サンドブレンダー』の生産・販売を主体とし創業以来、鋳造設備とその周辺設備に携わってきました。
弊社の鋳造プラント用設備への考え方として
お客様と正面から向き合い、誠意ある対応を心掛ける。
お客様が納得されるまで、一緒になって考え、最後までお付き合いさせて頂く。
シンプルですがモノづくりの本質であると弊社は考えております。
弊社が現在に至るまで鋳造に携わる設備を見続けてきたからこそ出来るモノづくりです。

『ブレンダー』の生産・販売から

1970年代、当初は手作業で鋳造を行うお客様が主流でしたが、効率化・環境改善など時代の変化と共に、徐々に機械化が進みました。
その中でサンドブレンダーを納めさせて頂きながら、『鋳造ラインの自動化』に対する弊社の1つの回答…
それがサンドフィーダーでした。

  • サンドフィーダーサンドブレンダー
  • サンドフィーダーサンドフィーダー

砂の貯蔵用のタンクとバケットコンベアーを一体化しモールディングマシン、砂処理機械、混練機、手込め作業の場所等に砂を自動供給することが出来ます。
1980年代後半からの高度成長に伴い、鋳造の自動化も更に進んで参りました。同時に、品質向上の為、砂の改質・安定を目指してサンドスラッシャー、サンドビン、ブレーカースクリーン、サンドクーラー等、多種にわたり、お客様のニーズに応えるべく弊社の取組みも成長して参りました。

  • サンドスラッシャーサンドスラッシャー
  • ロータリーブレンダーロータリーブレンダー
  • サンドビンサンドビン

現在

創業以来40年と言う歴史の中で、鋳造プラントに携わり続けお客様のご要望にお応えしつつ、1つ1つ積上げてきた結果、現在のモノづくりをさせていただけるまでに、成長いたしました。

イメージ写真